姥杉ウバスギ 知内公園内にあり、雷公神社初代宮司大野了徳院重一の妻、玉之江(たまのえ)を埋葬した際に建てた祠の横に植えられたとされる杉です。根元近くに乳房の形 をしたコブがある杉の巨木で、母乳のでない女性がここでお参りすると出るようになったため、乳母(姥)杉と呼ばれるようになりました。