八雲開墾記念碑
ヤクモカイコンキネンヒ
■碑文
(表)
我八雲はこの所より開かる
明治十一年七月、徳川慶勝公の命により旧尾張藩士は遥かに波涛を凌きて此地に渡り、原始林を伐り氷雪猛獣と闘ひて此地を拓く。而して、ここそ開墾第一の鍬を下したる所なる。記念の為に此碑を建つ。
(裏)
功労者 吉田知行 海部昻蔵 片桐助作 杉立正義
移住者 伊藤新旧(他七八名)
昭和七年五月十五日建設 題額 侯爵徳川義親
(右側)
京四谷 徳川家御用達 北川謹刻
(台石)
建設者 和合会員(六七名)
■解説
(表)
我八雲はこの所より開かる
明治十一年七月、徳川慶勝公の命により旧尾張藩士は遥かに波涛を凌きて此地に渡り、原始林を伐り氷雪猛獣と闘ひて此地を拓く。而して、ここそ開墾第一の鍬を下したる所なる。記念の為に此碑を建つ。
(裏)
功労者 吉田知行 海部昻蔵 片桐助作 杉立正義
移住者 伊藤新旧(他七八名)
昭和七年五月十五日建設 題額 侯爵徳川義親
(右側)
京四谷 徳川家御用達 北川謹刻
(台石)
建設者 和合会員(六七名)
■解説
八雲を開拓しはじめたことを記念した碑。
■参考文献
2001『八雲町の石碑と像』高木崇世芝 編(非売品)
2013『三訂八雲町史』
2015『改訂和合会史』
■参考文献
2001『八雲町の石碑と像』高木崇世芝 編(非売品)
2013『三訂八雲町史』
2015『改訂和合会史』
■解説
八雲を開拓しはじめたことを記念した碑。
■参考文献
2001『八雲町の石碑と像』高木崇世芝 編(非売品)
2013『三訂八雲町史』
2015『改訂和合会史』